皆様、いつもお世話になっております。
養和会スタッフです。
今日はイベントのお知らせです。
皆様のご参加お待ちしております。
↓↓↓以下詳細↓↓↓
臨床美術を楽しもう!
日 時 : 9月3日(火) 10月5(土) 10:00~11:30 ※2日開催のうち、1人1回の参加とします。
場 所 : 米子市心身障害者福祉センター
講 師 : 井澤 ゆうか先生[資格・臨床美術士2級]
対 象 : 障がい者手帳をお持ちの方定員 15名
◉ 途中退出可能
◉ 参加費500円(材料費)
◉ 持ってくるもの:不要
臨床美術は、絵やオブジェなどの作品を楽しみながら作ることによって脳を活性化させ、高齢者の介護予防や認知症の予防・症状改善、働く人のストレス緩和、子どもの感性教育などに効果が期待できる芸術療法(アートセラピー)のひとつです。 五感を刺激し感じる事によって美術表現が可能になることを実践しています。
【臨床美術の5つの魅力】
1.年齢、性別、人生のバックボーンに関係なく誰でも楽しめます。
美術に苦手意識を持つ人でも自然と楽しめ、その人ならではの表現ができるよう、多くの工夫
がされています。
2.作品が手元に残ります。
作品を飾ったり身につけたりすることで後々まで気持ちを新たにしたり、家族とのコミュニケー ションが増えます。その人自身が表れた作品は、形に残る「自分史」にもなります。
3.具体的に作品の良いところを伝え認めることができます。
自己を開放して制作した過程や作品が、周囲に受け入れられることで自信を回復し、積極性が
生まれてきます。
4.自分自身を発見することができます。
創作には自己実現の喜びがあります。年齢や症状にかかわらず、みずみずしい感性が失われていないことを、自分自身、そして家族も共に感じることができます。
5.希望がもてます。
参加者とその家族が現状を受け入れながらも、再び希望を持って生きることができた、との声を多くの方々からいただいています。
【申込先】 米子市心身障害者福祉センター(米子市皆生新田2-10-1) 電話:32-9001 FAX:35−6577
皆様是非お問い合わせくださいませ。
養和会スタッフ
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